能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
また、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金に関し、今回の追加補正分で復旧のめどが立ったものと考えているか、との質疑があり、当局から、今回の補正は国庫補助災害分の工事費について、2つの土地改良区に補助しようとするものである。8月の専決処分による各団体への補助分も含め、これで復旧できるものと考えている、との答弁があったのであります。
また、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金に関し、今回の追加補正分で復旧のめどが立ったものと考えているか、との質疑があり、当局から、今回の補正は国庫補助災害分の工事費について、2つの土地改良区に補助しようとするものである。8月の専決処分による各団体への補助分も含め、これで復旧できるものと考えている、との答弁があったのであります。
この8月に発生した豪雨災害による被害箇所数は、市が把握しているもので254件、そのうち市の補助制度である農地・農業用施設単独災害復旧事業費補助金の申請実績は11月末時点で、農地44件、補助金額ベースで393万3,000円、農業用施設は100件、1,414万3,000円、合計で144件、1,807万6,000円の申請状況となっております。
6款農林水産業費1項農業費は2024万5000円の追加で、主なるものは、農業総務費の職員人件費856万2000円の追加、県営ほ場整備事業費500万1000円、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金594万円の追加であります。2項林業費は958万6000円の追加で、職員人件費であります。3項水産業費は3万3000円の減額で、職員人件費であります。
農林水産業費においては、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金594万円を、商工費においては、能代工業団地拡張事業費(工業団地東側)1億4928万5000円を追加等しております。
また、林道災害復旧事業費に関し、林道施設の復旧見通しについて質疑があり、当局から、軽微な補修等については順次、業者への発注を進めているが、復旧工事については現在積算を進めている状況であり、降雪期を控えているため場合によっては雪解け後に着工することも考えている、との答弁があったのであります。
歳出、4款衛生費2項環境衛生費は100万円の追加で、共同墓地災害復旧事業費補助金の計上であります。 6款農林水産業費1項農業費は1597万3000円の追加で、土地改良事務費97万3000円、農地・農業用施設災害復旧支援事業費補助金1,200万円の追加、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金300万円の計上であります。
次に、議案第107号令和4年度一般会計補正予算(第7号)でありますが、8月12日からの大雨により発生した山地や農道、市道、河川などの被害に関する早期復旧に要する経費の追加であり、農林水産業費に治山事業費等を、災害復旧事業費に公共土木施設災害復旧費等を追加いたします。
また、林道災害復旧事業費に関し、補修内容及び林道補修事業費との違いについて質疑があり、当局から、高能率基幹作業道大台線において、昨年5月と7月の大雨で決壊した箇所を補修するものである。
11款災害復旧費1項農林水産施設災害復旧費は1637万2000円の追加で、林道災害復旧事業費であります。 予算書にお戻りください。第2表継続費補正の追加は、7款商工費1項商工費、能代工業団地拡張事業費(工業団地西側)の総額を5億4586万1000円、年割額を令和4年度、3億3258万2000円、5年度、2億1327万9000円と定めております。
8款土木費では、道路維持事業費や住宅リフォーム助成事業費の減額、10款教育費では各施設管理費等の減額、11款災害復旧費では林道災害復旧事業費、農地農業用施設災害復旧事業費の減額であります。 次に、報告第9号スキー場運営特別会計補正予算(専決第1号)専決処分報告では、鳥海高原矢島スキー場の歳入において、リフト収入の増額及び一般会計繰入金の減額、歳出では修繕料の減額であります。
農林水産業費においては、林道補修事業費1829万5000円等を追加し、商工費においては、長期影響継続事業者支援金支給費3億3151万8000円、公共交通事業者車両維持支援事業費(新型コロナ対策)1,645万円、能代工業団地拡張事業費(工業団地西側)3億3258万2000円等を計上し、災害復旧費では、林道災害復旧事業費1637万2000円を追加しております。
11款災害復旧費は50万円の計上で、1項農林水産施設災害復旧費も同額で林道災害復旧事業費であります。 12款公債費は35億5340万3000円の計上で、1項公債費も同額で、長期債元金34億3475万8000円、長期債利子1億1764万5000円が主なるものであります。 13款予備費1項予備費は2,000万円の計上であります。 予算書にお戻りください。
ぜひ県とも連携を取りながら進めていただきたいと思うんですけれども、林業単独災害復旧事業費の補助金が、交付額は経費の3分の1で、30万円が上限になります。ということは、90万円の事業でないと最大の30万円の補助が出ないと。ただ90万円で復旧できないところも確かにあるわけでして、この3分の1の補助額というものを今後見直すような検討の余地はないものでしょうか。
11款災害復旧費1項農林水産施設災害復旧費は620万2000円の追加で、林道災害復旧事業費であります。2項公共土木施設災害復旧費は650万1000円の計上で、道路河川災害復旧事業費であります。 予算書にお戻りください。
また、新型コロナウイルス感染症対策以外に係る経費につきましては、7月11日からの大雨による災害復旧費であり、農林水産業費では、県単局所防災事業費を追加し、災害復旧費では、本荘南中学校グラウンド災害復旧事業費を追加いたします。
災害復旧費においては、林道災害復旧事業費620万2000円を追加し、道路河川災害復旧事業費650万1000円を計上しております。 以上、一般会計補正予算案の概要を申し上げましたが、補正額は7億3069万6000円となり、これを既定予算に加えますと一般会計の総額は303億500万円となります。
新型コロナウイルス感染症対策以外に係る経費でありますが、7月11日からの大雨による災害復旧費といたしまして、農林水産業費で、農業用施設災害復旧費補助金や林道災害復旧事業費等を追加するほか、土木費で、市道及び河川などの公共土木施設災害復旧事業費、光風園敷地のり面崩落復旧事業費を追加いたします。
7款商工費では、中小企業融資あっせん事業費及びスキー場運営特別会計への繰出金の減額のほか、観光施設費における修繕料の追加、11款災害復旧費では、林道災害復旧事業費の減額であります。
11款災害復旧費は50万円の計上で、1項農林水産施設災害復旧費も同額で林道災害復旧事業費であります。 12款公債費は34億9702万3000円の計上で、1項公債費も同額で、長期債元金33億5219万4000円、長期債利子1億4382万9000円が主なるものであります。 13款予備費1項予備費は2,000万円の計上であります。 予算書にお戻りください。